懐中時計 シャーロック・ホームズ

 アクション中心のロバート:ホームズ……うん、これはこれでアリだ。結構好き。どんな”とんでも”映画になっているのかとワクワクしていた分、予想よりも“ホームズ”していてむしろ驚いた(笑)。10倍くらいに誇張されているけれど、元々ある要素から作られていると感じた。その中で全然違うなーと思ったのは女性陣。あの2人だけ設定を変えられまくりなのは、アイリーンは不二子ちゃん的レギュラーキャラにしたいから、メアリーはホームズとVSさせたかったからと予想。そこはちょっとだけ残念。まあエンドロールに「コナン・ドイルのキャラを元に創作しました」とあったことだし、全体的に満足。あの時代の美術なども堪能できたし。話もオリジナルストーリーだけど、たくさんある「語られざる事件」の1つだと思えばいいんじゃないかと。

 ロバート:ホームズに慣れるまで正直時間がかかった。ホームズに見えないというより、英国紳士に見えないので困った; ブラックウッド卿の方がよっぽどホームズ顔だ。でも手の指先だけ合わせる仕草や、椅子の上にどっかり乗っかる仕草とか、ちょっとしたところで「ホームズだ」というのを思い出させられた。ワトスンはビックリするほどワトスンだ。私がジュード好きだから贔屓目もあるかもしれないけれど(笑)。この映画はホームズとワトスンの能力差がそれほどないところが珍しいと思う。あとレストレード警部がちょっと出来る男だ。カッコイイ。

 正典ホームズはもちろん、ジェレミー:ホームズや犬ホームズらと共に好きなホームズが増えて嬉しい。続編がもう決まっているらしいけれど、教授を誰が演じるのか気になる。……噂の通りブラッド・ピットなら、滝の上でボコボコに殴り合いが出来そうだ(笑)。それはそれで見てみたい。私の希望は”教授”っぽいイメージのクリストファー・リーやアラン・リックマンなんだけどな。来月は2人の出る「アリス」を観に行こう。


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王冠 2010年03月18日 │劇場コメント(0)

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