懐中時計 とーとつにエジプト神



 ガチャガチャをコンプリートセットで買ってしまうあたりに大人になったなーと。しかも予約買い。みんな可愛いなー。今更だけど横向きにすれば良かった。それにしても可愛い。



王冠 2018年10月17日 │その他コメント(0)

懐中時計 Carnival on Ice 2018



 町田樹さんが氷上からも去ってしまうとのことで見納めに行く。

 今回1回限りの新作「人間の条件」、テーマが難しく理解も難しいけれど、ただただ美しかった。以前TVドキュメンタリーで見たように、照明演出へのこだわりも直に観ることができて良かった。演技後の礼&リンクからはける時の所作込みで好きなスケーターだった。一言だけと言ってスケート愛を長々と語ってしまうところもらしくて好きだ。「スケートをブームではなく文化に」この挨拶、TVでカットされずに放送してくれるかな?

 ステファン&デニス師弟コラボ、皆大好きジェイソン・ブラウン、引退後も進化し続ける織田くん、ロシアっ娘は何故メドレーミックスするのか謎だよアリーナちゃん、キレも色気も増している宇野くん、全てが見どころであっという間に終わってしまった。本当にいい時間を過ごせた。




王冠 2018年10月08日 │舞台コメント(0)

懐中時計 現代能「陰陽師 安倍晴明」



 映画「陰陽師」が好きなので、野村萬斎さんの晴明が生で拝める機会が!となったら行くしかない。

 そもそも「能」に触れたことなどない自分は大丈夫だろうかと若干心配になりつつ観たけれど、ものすごいライト仕様にしてくれたお陰でめちゃめちゃ楽しめた。言葉は普通に聞き取れる、背景はプロジェクションマッピングで場面が分かりやすい、古典芸能を取り入れた現代劇という方が近いかな。

 とにかくいい声の方ばかりで心地よい。晴明+道満の呪は特にヤバい。思わず成仏する。元宝塚のゆうひさんの一人二役も素晴らしかった。



王冠 2018年09月08日 │舞台コメント(0)

懐中時計 夏の祈りは / 須賀しのぶ

 もう1つ高校野球もの。

 1つの野球部を高校野球記念試合の年をピックアップして追いかける話。ハズレとレッテル貼られたチーム、甲子園を期待されたチーム、OBの叱咤激励を疎ましく思ったり感謝したり、コーチや監督になってチームに戻ってきたり、女子マネージャーの扱いが変わっていったり、その時代時代の考え方やその移り変わりが感じられて面白い。

 よく高校野球で出てくるフレーズ「悲願」。正直聞き流していたけれど、その内容を1つ1つここまで丁寧に積み重ねられて見せられると、ごめんなさいと謝りたくなった。それぞれの野球部にはそれぞれの悲願があるんだろうなと。読後に表紙を見るとまた泣ける。




王冠 2018年08月22日 │小説コメント(0)

懐中時計 エースナンバー / 須賀しのぶ

 「雲は湧き、光あふれて」の高校野球三部作シリーズの真ん中。

 前作に登場した”弱小”三ツ木高校メイン。素人が監督を任される話、女性記者の話、「主将とエース」の話の短編3つ収録。

 最後の「主将とエース」がお気に入り。”真面目な無能”と称される主将と"出稼ぎに来てる助っ人"扱いのエース、こういう関係はあるんだろうなぁ。実際に”エース”と呼ばれる選手が交代もなく投げ続けているのを見ていると気になるし。外側からだと同じ方向を目指す仲間に見えるけど、内側の温度差や格差は当然にあるという。高校野球は爽やかさ全開だけど、爽やかなだけじゃないのがいい。




王冠 2018年08月15日 │小説コメント(0)