懐中時計 私たちは生きているのか? / 森博嗣

 「魔法の色を知っているか?」「風は青海を渡るのか?」「デボラ、眠っているのか?」もまとめて。

 毎回ハギリ博士の置かれる状況は結構なヤバさ。でも本人含めた周囲の会話がいつものほほんとしているので忘れる。マガタシキの存在が常に感じられるのが不気味。

 ウォーカロンと人間、そしてハーフの存在。さらに実体を持たない人工知能、体を捨て仮想現実で生活する存在。もう「生きている」ことの定義って何なの?と混乱してくる。登場する仮想現実村で暮らしたいと思ってしまった。




王冠 2017年10月12日 │小説コメント(0)

懐中時計 パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊

 真夏に観にいってメモ残すの忘れていた。IMAX3D字幕版。

 惰性で観に行っている感が出てきたこのシリーズ、久しぶりに面白かった。冒頭のスケールの大きい笑いの取り方にがっつり心持って行かれた。呪われた提督の灰っぽさの表現もすごい好き。きっちりハッピーエンドなのも気持ちいい。夏はこういう派手でシンプルなのがいいな。

 続編……「最後」なのかね。いつものようにこのまま終わっても続いてもいいようなオマケが付いているし、どうなんだろう。


タグ :洋画映画


王冠 2017年10月01日 │劇場コメント(0)

懐中時計 神の時空 ~京の天命~ / 高田崇史

 伏見稲荷の轟雷、五色不動の猛火の3冊まとめて。

 このシリーズ毎回神社が破壊されまくってフィクションでもなんだか落ち着かない。各地の天然巫女さんに協力してもらって解決→蘇生タイムリミット迫る、までがテンプレ。最終巻は今までのゲストが協力してラストバトル……展開は熱かったけど、ラスボスがあっさり引いてしまって消化不良気味。またどこかに出てくるつもり?

 他シリーズでよく出てくる蘊蓄ネタの総まとめ感があるけれど、それを更に突き詰めた内容で蘊蓄自体は面白かった。いつかゆっくり各所を巡ってみたい。巡ってみたいけれど、シリーズ全体に「パワースポット(笑)」何も知らず&考えずにヘラヘラ神域に入って行くのやめてくれるー?というのが伝わってきて少し躊躇う。行くけど。

 1番気になっていたバスツアーの謎とか解決しないで終わった。本当何だったの?と思っていたら、何やら続きが発売されたし。その辺、今度こそ触れるのかな。




王冠 2017年09月15日 │小説コメント(0)

懐中時計 鉄鼠の檻 1巻 / 志水アキ・京極夏彦

原作は坊主だらけで大混乱した話。絵で描き分けてもらえて大変助かる。美坊主いいね。本当によく分からないまま読んでいたので、既にこういう話だったっけ?状態。この漫画版を参考書にして原作をまた読もう。

ちはやふる 35巻 / 末次由紀
みんなが主役で脇役みたいな思いは分かったけど、漫画自体もそうされてしまうと何が何やら。シンプルにちはや主人公のスポ根でいいのに。唐突に闇落ちした太一に吹いた。どーした。

あなたのお背中、流したい。 2巻 / 山口美由紀
ほのぼの多めで和んだ。エロ絵本と化している「エロリー」が気になって仕方ない。 山口さんの描く少女マンガ的筋肉が好き。BL短編にちょっと泣かされた。

一の食卓 5巻 / 樹なつみ
過去話終了。これを踏まえての「あきらめるな」「あらがえ」、重い。

星のとりで ~箱館新戦記~ 1巻 / 碧也ぴんく
幕末に疎いので、函館戦争とか薄ぼんやりとしか知らない。勉強するつもりで読ませてもらおうー。相変わらずの参考文献量に慄く。

春待つ僕ら 7巻 / あなしん
表紙に惹かれて特装版購入。文化祭楽しそうでいいなー。表紙のようにどちらとも距離が縮まってどうするのか。2人とも応援したい。


タグ :読書


王冠 2017年09月03日 │漫画コメント(0)

懐中時計 忍びの国

 洋ものアクションを観たら和ものが観たくなったので。

 思っていた以上に全体がコミカルな空気で、思っていた以上にシビアな締め。こんな軽い感じならこうなるかなーという予想と真逆すぎて何とも言えないモヤモヤ感。原作はどうなんだろう。「忍び」は「忍び」で始めから終わりまで変わることなく、お国さんがいた無門だけが変わったということかな。

 北畠具教vs日置大膳の場面が私的ピーク。日置大膳の渋格好良さを堪能するための映画。


タグ :映画邦画


王冠 2017年08月18日 │劇場コメント(0)